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株式会社 連取電機製作所は手づくり納豆製造器と納豆菌・ヨーグルト種菌のショップです。

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納豆の作り方HEADLINE

納豆の作り方


☆納豆製造器をご購入いただくと、写真入りの作り方が入っております!!☆ 

●納豆製造器で納豆を作る方法です!

@ 納豆を作る前の晩に大豆(150g〜300g)を2.5倍の水に浸しておいて下さい。
  (夏15時間・春秋20時間・冬24時間)新大豆の場合は、多少短い時間にして下さい。
A 納豆製造器に蒸すか煮た大豆をセットする前に納豆製造器内の電源コードをコンセントに差し込んで下さい。
  ※ 納豆製造器は、1m以上の台の上に置くようにして下さい。
   (圧力鍋で蒸した場合、納豆製造器にアルミ容器をセットするまでの時間は約2時間位です。)
   納豆製造器内の温度が上がっていないと、納豆菌が醗酵しません。
B 圧力鍋等で蒸す場合は、鍋に計量カップ5杯の水を入れ、内フタを置き、ザルに大豆をあけてよく水洗いし、
  水気を切って圧力鍋へ入れ、しっかりと圧力鍋のフタを閉めて下さい。
  圧力鍋に火をつけ、蒸気が噴出したら火を中火にし60分以上蒸し、蒸し終わったら火を止め、
  圧力鍋に入れたまま20分放置します。
C 圧力鍋等で煮る場合は、通常豆を煮る方法で大豆を煮て下さい。圧力鍋の取扱説明書に従って下さい。
  (大豆は、親指と小指で力を入れずにつぶれる位の柔らかさです。)
D 大豆を蒸すか・煮ている間にお湯を沸かし、アルミ容器・フタ受・熱湯をかければ殺菌出来ます。
  やけどをしない様に取り扱いにご注意下さい。
E ティースプーン1杯の沸騰させたお湯(熱いうち)に納豆菌を添付のさじで山盛り1杯入れ、溶かしておいて下さい。
F 蒸した場合(圧力鍋の場合)は20分放置した後そのまま大豆をアルミ容器にあけ、煮た場合は、
  ザルに煮豆をあけ、じゅうぶんに水を切ったら(水きり器等で)アルミ容器にあけ、熱いうちに納豆菌をかけ、
  さいばしで蒸した(煮た)大豆を全体的にかき混ぜ、フタ受を乗せ、アルミ容器のフタをして30分放置して下さい。
  (蒸し汁は必ず捨てて下さい)大豆が150gの時は、フタ受は必要ありません。
  大豆を煮た場合は、アルミ容器に大豆を移す前によく水を切って下さい。
  ザルからあける →  納豆菌をかける →  大豆を潰さない様にかき混ぜ大豆を平らにする
  雑菌にご注意下さい →  フタ受をのせる(フタは浮いている状態です)
G 30分放置したら、放置した状態のまま納豆製造器内の熱伝導板の上に置き、 納豆製造器のフタをしっかりと
  閉めて下さい。
  気温・室温が25度以上になりましたら、冷蔵庫で15分〜20分放置した後に納豆製造器の中に入れて下さい。
  通常は常温で30分放置! 
H 20〜22時間後に納豆製造器のフタを空けて下さい。このとき、内部に水分がありますので、よく拭いて下さい。
  H−1 納豆製造器から出す前に、アルミ容器のフタを取ります。(フタの水分を取ります。)
      このとき、フタに水分がついておりますので、納豆に水が落ちないように気をつけて下さい。
  H−2 次にフタ受を取り出して下さい。
  H−3 アルミ容器を取り出し、フタをきちんと閉め、冷蔵庫に入れて一晩置いて下さい。(8時間以上)
I これで、納豆は完成です。食べる量だけ別の容器に移し、食卓に出して下さい。


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